特長

介護職の基本就業条件となる「介護福祉士」

介護職の基本就業条件となる「介護福祉士」
介護職を目指す方、既に携わっている方にとって、ホームヘルパー資格が廃止に向かうという
情報はかなり衝撃的なものだったのではないでしょうか。

完全にホームヘルパー資格が廃止になり、基本資格の一本化が完了して以降は、介護福祉士の
資格を有していないと介護の現場に携われなくなります。
そのため、既に介護業務に従事している人に関しても、介護福祉士へ移行するための研修を受ける必要があるのです。

なぜ基本資格の一本化が必要だったのか

なぜ基本資格の一本化が必要だったのか
ホームヘルパー2級と介護福祉士とでは講習時間が違うため、現場に出てからのスキルの格差を問題視する声が多くありました
講習時間が長い介護福祉士の方が専門性に長けているのはごく自然のことです。

また、それとは逆に、介護福祉士と同等のスキルを持っているにも関わらずホームヘルパーが
正当な評価を受けにくい環境であるということも懸念されていたのです。
こうした資格の格差による混乱を避けるべく、厚生労働省は「介護職の基本就業条件を
介護福祉士に統一する」という方針を発表
したのです。

介護業界の向上のために重要になる介護福祉士の「専門性」

介護業界の向上のために重要になる介護福祉士の「専門性」
介護福祉士の仕事は、高齢者および障害のある人の介護をすることです。

これは食事や排せつ、入浴などの身の回りの世話だけにとどまるわけではありません。
利用者の生活全体を多方面から捉え、人権や自立を尊重したうえでその人に合った生活が送れるようサポートすることが大切なのです。

そのため、介護福祉士にはコミュニケーション能力と、専門知識が必要とされます。

■コミュニケーション能力
基本的な会話コミュニケーションはもちろんですが、利用者の中には言葉で上手く話せない方もいます。
そういった場合は身振りやボディタッチ、コミュニケーションボードなど、相手の状況にあった非言語コミュニケーションツールを用いることで相手との関係を築く技術が必要です。

■利用者の心身状態を理解するための専門知識
利用者の生活をサポートするには相応の専門知識が必要となります。

例えば「食事介助」ひとつをとっても、注意事項はたくさんあります。 自分の座る位置は適切か、利用者の姿勢は正しいか、一口分の食事量はどのくらいか、ちゃんと飲み込めているのか…
こうしたひとつひとつの動作も専門知識をもってして判断していかないと、思わぬ事故につながります。

また、看護師は医学的な視点で利用者の状態を判断するのに対し、介護福祉士は利用者の生活全般を把握したうえで、日々の利用者の変化を汲み取っていくという視点が必要になります。

介護福祉士は一生就職に困らない?

介護福祉士の仕事はその大変さや、それに似合わない月給の低さに目が行きがちです。

しかし、高齢化が進み介護保険制度による介護業界の成長も見られる昨今では、将来的にも需要の絶えない成長産業と言えます。
この資格を持っている限り、就職先に困るということはないでしょう。

学歴、転職、年齢などのハンデがなく、景気に左右されることもない業界なので、見方を変えれば安定した収入が得られる職業ともとれます。
また、最近では介護福祉士の社会的地位や給与水準を上げるよう国の施策も進められています。

基本資格の一本化に関する情報は、少しずつ発表・更新されている状態です。
しかし、厚生労働省は今月2日(2014年9月)に「2025年には介護職員の半分を介護福祉士とすることを目指す」と発表しました。
これは介護福祉士を高い能力が求められる専門人材と位置づけしたうえでの指針です。

このことから、今後介護業界で働くことを考えるすべての人にとって「介護福祉士」という資格がいかに重要になってくるかが伺えます



看護・介護のお仕事に関するご相談

お問い合わせフォーム

関東の求人一覧
東京 神奈川 埼玉 千葉 群馬
関西の求人一覧
大阪 兵庫 京都 奈良
看護師、介護士の求人/転職なら、MCW看護/MCW介護の求人ポータルサイトで、看護職、介護職などを簡単にお仕事をお探しする事が出来ます。
看護、介護派遣なら株式会社メディカルケアワークス[メディカルチョイス]
看護師求人、介護士求人(東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県/大阪府/兵庫県/京都府)看護派遣/介護派遣/准看護師/介護福祉士/介護職員基礎研修/介護職員初任者研修/ヘルパー2級/ヘルパー1級/理学療法士/作業療法士/栄養士/その他資格者の転職・派遣先のサポートを支援する、求人ポータルサイトです。

Page Top